一回嘘を付いただけで積み重ねてきた信用が地に落ちることもある。
どうも進撃の期間工です!
人間関係の悩みはどこにいても付きものですが、
厄介な人間と関わることで、人生が大きく狂ってしまうこともあります。
今回はそんな絶対に信用してはいけない人間の特徴を5つ紹介したいと思います!
目次です!
口が軽い人
秘密や人に知られたくないことをベラベラと他人に話してしまう人はもちろん信用に値しません。
もし、他人の秘密を自分に「ここだけの話だけど」と言って話してくる人がいたら
その人は確実にあなたの内緒話もほかの人に話しています。
どうしても関わらなければならない場合は、当たり障りのない会話にとどめておくのが良いでしょう。
人の痛みが分からない人
信用できない人の大多数は人の痛みや苦痛、悲しみに共感することが出来ません。
更に、自分が他人に共感できないことに無自覚な人が多いのです。
特に、お店やレストランで店員に横暴な態度をとる人は典型的なパターンですので、
気を付けて観察してみると良いかもしれません。
自分と関係なさそうな人間に対する態度にこそその人間の本性を垣間見ることができます。
すぐに考えが変わる人
ずっと同じ考えのまま一生を過ごすという人はもちろんいませんが、
信用できない人は自分の思考や気分の移り変わりがとても激しいです。
そういった人は約束をしたそばから「あんな約束しなければ良かった」と思ったり、
すぐ他の物や人から影響されやすく、言っていることがコロコロ変わります。
すぐに気分が変わったり、他人からの印象がバラバラな人には注意しましょう。
言動に一貫性がない人
信用してはいけない人の特徴の一つが、言っていることとやっている事が一致していないことです。
例えば、「私はおとなしい方でもめ事とかも嫌いなんです」と言っておきながら、
とても横暴で好戦的な性格の人などは要注意です。
また、現実的ではないことや、理想ばかりを口に出して近づいてくる人にも気を付けましょう。
人に責任を押し付けようとする人
信頼できない人はとにかく他人の行動を非難する傾向にあります。
また、困っていることや悩み事についてあれこれ指図してくる人にも注意が必要です。
確実に失敗すると分かっているものに対してゴーサインを出す人は、
自分には出来ないから代わりにやってもらおうと思っていることも多いので、
何を指図されても聞かない方が良いでしょう。
まとめ
今回挙げた例が1~2個当てはまる場合は問題ありませんが、3個以上見られる場合は要注意です。
また、信頼できないと思われる人が悪い人ということではありませんので、自分の個性なんだと割り切ってもらって結構です!